TC Time Walk は 2015 年から旅行者と台中の旧市街を歩いてきました。この十年で積み上がったのはルートだけではなく、地域を「歩ける体験」に変えるための一連の方法です。私たちはその方法をお渡しし、資源の棚卸し、人材養成、ルート設計、ブランドづくりから予約・運営システムまで、地域が自分たちのウォーキングツアーチームを持つまで伴走します。
旅行者を地域へお連れするだけでなく、その地域がもっと先まで歩けるように伴走します。
進め方
九つの段階で進みます。期間は地域の状況に合わせて調整し、通常は半年から二年ほどです。
- 01
地域資源の棚卸し
まず一度歩きます。どんな人がいて、どの場所が使われていて、どの物語が生きているのか。表札だけになってしまったものは何か。
- 02
フィールドワークと物語の整理
聞き取り、文献、現場の三つを突き合わせ、ガイドが語れて旅行者に伝わる形にまとめます。
- 03
ルート設計
どこから出発し、どこで立ち止まり、どれくらい歩くかを決めます。ルートは体験の骨組みです。
- 04
人材の募集と養成
自分の町を語りたい人を見つけ、私たちがガイドを育ててきたのと同じ方法で現場に立てるようにします。
- 05
試験ツアーで検証
まず実際の旅行者に歩いてもらい、その反応をもとにルートを直します。会議室で議論して決めるのではありません。
- 06
ブランドと商品づくり
名前をつけ、トーンを決め、料金の取り方と商品の組み合わせを固めます。
- 07
価格設計とビジネスモデル
チップ制、定額制、団体見積もり。その地域を長く支えられるのはどれかを見極めます。
- 08
予約・運営システム
オンライン予約、シフト、精算をつなぎ、チャットアプリで予約を管理しなくてよい状態にします。
- 09
正式スタートと改善の継続
スタートはゴールではありません。数字と旅行者の声を定期的に見直し、一緒に調整を続けます。
三つの参加のかたち
A
地域チーム
地域創生チーム、地域コミュニティ、Uターンの若手、文化の担い手、地域ブランドや商店街の組織。
物語も人もそろっている。足りないのは、それを続けられる商品に変える方法です。
「ウォーキングツアーのチームをつくりたい」
B
企業パートナー
ESG、CSR、地域との共創、文化の持続可能性、ソーシャルインパクト、社員ボランティア、地域からの調達。
企業が資源を、TC Time Walk が方法を、地域が力を育てる。お金がゴールではなく、力がゴールです。
「ひとつの地域を応援したい」
C
行政・団体
自治体、文化行政の部署、計画・設計機関、学校、財団、地域創生プロジェクト。
単発のイベントで終わらせず、地域に残る長期的な力に変えていきます。報告書の提出で終わりにしないために。
「地域にウォーキングツアーの計画を導入したい」
MTS Project
MAKE TAIWAN SHINE:企業ESG × 地域共創
MTS は七つ目のサービスではなく、企業の資源と地域の力をつなぐ仕組みです。企業が資源と販路を、TC Time Walk が方法・コンサルティング・システムを、地域が人と物語とルートを持ち寄り、三者で継続できるウォーキングツアーをつくります。
資金がゴールではなく、地域の力を育てることがゴールです。
一度きりの協賛が終わると、地域はたいてい元の状態に戻ってしまいます。MTS は予算を「力」に使います。人が育ち、システムがつながり、商品が売れるようになれば、その地域は自分たちで歩いていけます。
まずはご相談から
まず、どのお立場か、地域はどこか、いまどの段階かをお知らせください。実現可能性の初期的な見立てと、おおよその期間・予算の範囲をお返しします。
LINE 公式アカウント @972cepdk、または WhatsApp +886-939-086-896 からも直接ご連絡いただけます。
